ご祝儀袋の複数家族での書き方|正しいマナーとポイント
「親戚や友人と一緒にご祝儀を包みたいけど、誰の名前を書けばいいの?」
「複数家族で渡す場合、金額や表書きはどうすれば失礼がないの?」
結婚式やお祝い事で複数家族からまとめてご祝儀を渡す際、書き方やマナーを間違えると失礼に当たる場合があります。
この記事では、複数家族でのご祝儀袋の書き方と注意点をわかりやすく解説します。
◆ 1. 表書き(上段)の書き方
-
表書きには基本的に**「寿」「御結婚御祝」などのお祝いの言葉**を記入
-
複数家族の場合でも、書き方は変わらず同じ
-
毛筆や筆ペンで丁寧に書くとより正式感が出ます
◆ 2. 中央(下段)の氏名の書き方
家族ごとにまとめる場合
-
代表者の名前を中央に書く場合
-
例:「○○家」「○○・○○家」
-
家族全員の名前を書く場合は、省略せずフルネームで記載する
-
複数家族で一緒に出す場合
-
連名で書く
-
順番:目上の人から順に右から左へ
-
例:「田中家・佐藤家」
-
-
個人名と家族名を混ぜる場合も可能
-
例:「田中太郎・花子/佐藤一郎・二郎家」
-
ポイント:書く人数が多い場合は、別紙に名前を添える方法もあり、袋が見やすくなります
◆ 3. 金額や封筒の選び方
-
金額は偶数を避ける(結婚祝いは「割れない」奇数が基本)
-
複数家族でまとめる場合は、合計金額を記載する
-
個別に分けたい場合は袋を分けることも検討
-
-
ご祝儀袋は水引が紅白の「結び切り」タイプが正式
◆ 4. 渡す際のマナー
-
受付で渡す場合は、代表者が中央に立って渡す
-
複数家族で渡す場合は、誰の家族か一目で分かるように表記
-
直接手渡しの場合は、軽く会釈しながら渡すと好印象
◆ まとめ:複数家族でのご祝儀袋の基本マナー
-
表書きは「寿」「御結婚御祝」を使用
-
下段の氏名は代表者名または連名で、右から順に目上→目下
-
金額は奇数で、必要に応じて合計金額を記載
-
渡す際は、誰からのご祝儀か分かるよう工夫
正しい書き方を押さえるだけで、複数家族で渡す場合もスマートにお祝いできるようになります。